タイピングの練習ができるサイト e-typing をご紹介します。とはいっても、けっこう有名なサイトみたいでwikiにも載っていますし公式サイトでも会員登録数が100万人を超えたとか100人に一人がe-typingを使った経験がある!?などと書かれています。
私がこのサイトを知ったきっかけが何だったのか思い出せないのですが、知ることができてよかったと思っています。この記事も誰かが e-typing を知るきっかけになればと思います。
公式サイト
e-typingのおもなコンテンツ
- 腕試しレベルチェック
- 今日の指トレ
- 今月のタイピング
- 練習メニュー
- タイピングバラエティ
これらのコンテンツについて個人的な感想を書いてみます。あくまで個人的なことですのであしからず。
e-typingのメインコンテンツとなるのが腕試しレベルチェックだと思います。ランキング形式になっていて、いつでもどこでも何度でもチャレンジできます。このランキング要素がe-typingの目玉の一つだと思います。順位が上がると楽しいですからね。また、ランキングの上位陣のスコアを見ると驚きます。順位が2桁台だときっとランキングを見るのが楽しいだろうなと思います。私はだいたい3桁台後半なので想像しかできませんが。
今日の指トレは続けていた時期もあったのですが、今はやらなくなってしまいました。反射神経はよくなりそうですがなんかあまり楽しめないなと。
今月のタイピングもランキング形式になっていて、こちらは長文を打つことができます。これけっこう楽しいです。途中で間違えるとどこから打ちなおせばいいのか分からなくなることがありローマ字で書かれた文章から探すことになるのがたいへんですが。ようは間違えなければいいのですがこれがなかなか。
個人的にお気に入りなのが練習メニュー–応用練習のなかの短文練習15文字と長文練習です。長文練習は今月のタイピングとほぼ同じですが、ランキングがないのであせったりすることもなくミス0を目指しつつお題の童話や名作を読みながら打つことができます。一定のリズムでタイピングを続けているとなんか落ち着いてくるんですよね。
ちなみに腕試しレベルチェックの結果は以下のように表示されます。スコアは正確さを重要視したタイピングの指標(詳細は謎)、WPM(words per minute)は一分あたりの入力文字数ということです。
蛇足になりますがこの記録は今の私のほぼ限界です。このときランキング3桁台後半でした。
メリット
タイピングの練習をすることで得られるメリットを考えてみました。
- タイピングが速くなる(タイプミスが減る)
- ストレス解消
- 手を使うことで脳が刺激される(かもしれない)
- 爪が伸びたのが分かる
まとめ
過去メールを調べてみたところ私は今年の8月26日にe-typingに登録しました。これまで毎日こつこつ練習してきたわけではなく、練習しても効果が見えなくて飽きたり、しばらく放置していたこともあります。でも最近復活しました。速度ではなくミス0を目指すようにしたら楽しくなったのです。速度と違いミスの数を目標にすると達成感を毎日得ることができます。これってけっこう大きなポイントだと思っています。また、練習の効果を示せるようになったらブログで紹介したいと思います(はたしてその日は来るのだろうか?つづく)。